海外就職プレゼンテーション ー後輩のみなさんへー

 

2016年7月、人生2度目となる海外就職プレゼンを母校中央大学、総合政策学部で行ないました。

(1度目は2016年留学していた第二の母校、マラヤ大学の日本人留学生を対象にやらせていただきました。)

内容は、今自分が何をやっているか、海外就職とは、学生のうちに何をするか。などです。

2017年も退職後、一時帰国するのでその際にぜひと考え中です。年に1回は続けたいものですね。

 

今回はその内容、プレゼン資料と補足を掲載させていただきます。

その前に、この章では少し長い前置きにお付き合いください。

(そんなのどうでもいいから早く本題をという場合はこちら)

 

Gyspsyworkersを始めたきっかけですが

 

マレーシアに留学した際に、ここで就職する!と決めた時

新卒で挑戦できるのだろうか?

ただ日本で働いてからじゃ遅い気がする。女の旬って短いし(心の声)

もしかして時間が経ったらやらないかもしれない。

やらなかったら後悔すると思う。

ただやってみてうまく行かずに路頭に迷うのじゃないか?

お金は?将来は?職歴は?

たとえうまく行っても、何年後かには日本に帰れない(帰ってもまともな仕事なんてもうない)のかな?

など、様々なことを考えて本当に挑戦するべきかなどをたくさん悩みました。

 

その際に、相当な数のネットサーフィンをしましたが

やはり情報が一般的なことが多く、何より絶対数が少ない!

 

そんな藁にもすがる思いで情報を探していたことを昨日のことのように覚えています。

 

そして、私みたいな人は少なからず絶対に一定数はいるはず!

じゃあ、自分でやってみた感想をシェアしよう。

同じ思いを抱えた人のヒントになればいいな。

そして、こういった発信を本気で続けたら、もしかしたら今後何か自分の糧になるかもしれない。何か新しいチャンスやおもしろい人に出会えるかもしれない。

 

そんな一心で、ど素人ながらも無償で変人かのように積極的にさあ発信させてくれと言っているわけです。

過去2度のプレゼンも自分での持ち込み企画。マラヤ大学は留学生コミュニティですんなりでしたが中央大学は当時のゼミの教授も定年退職されてしまったためすでにコネなしで、大学の事務室にメールで直談判したため相当な変人扱いでした。

 

Gypsyworkers、何時間(というかもうドメイン買って1年…)費やしたかわかりませんが今のところ報酬はゼロです。

そのうち何かの機会になることを祈りつつも、誰かのお役に立てることを願っていろんなお話をここでしています。

 

なぜこんなに自己満足な情報発信にアツくなっているかを理解していただいたところで、次回は本題に移ります。

 

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